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「CHARON(カロン)」
製作,日本配給/グランカフェ・ピクチャーズ
配給/ゴールデン・ネットワーク(香港)
エグゼクティヴ・プロデューサー/鄭振邦
プロデューサー/高橋玄,川本淳市
監督,脚本/高橋玄
主演/川本淳市,水上竜士,森崎めぐみ
http://www.movie-charon.com/
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ストーリー(プレスより)
作家・勝木大(水上竜士)は、結婚相談所で「一切の性生活の不在」「私生活に干渉しないこと」「私を養わないこと」という奇妙な条件を提示した太田秀子(森崎めぐみ)と結婚した。
だが、作家の妻となった秀子は、書店の店員・川杉由都、そしてギャングの示現道男(川本淳市)と暮らす娼婦・カロンという3つの顔を持つ多重生活者。
ある日、客に殺されかけたカロンは、自己防衛で傷害事件を起こす。カロンと道男の関係が変わり始めたその頃、夫である勝木は、妻が娼婦・カロンであると知り、客としてカロンをホテルの部屋に呼んだ。その翌日、カロンは町から姿を消した。夫と恋人にそれぞれ最後の食事をテーブルに残して。
元夫である勝木と、元恋人の道男は、それぞれ別の道からカロンの足取りを追う中で出会い、共にカロンを探す旅に出る。
そして、作家とギャング、ふたりの男が辿り着いた旅の先に見たものは、彼女がカロンと名乗り続けた悲しい謎の解答だった。
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2005年2月19日(土)
テアトル池袋よりレイトショー
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