▲ちひろ美術館です。山田洋次監督の講演会はここの多目的展示ホールで開かれました。<シネマ倶楽部
山田洋次セレクション>は毎年開催しています。美術館の詳細については公式サイトをご覧ください。
▲今回の講演会では、セルゲイ・エイゼンシュタインの『戦艦ポチョムキン』を上映し、モンタージュ理論について語っていただきました。
▲20年代ソ連映画のモンタージュについて講義しているところです。
▲『戦艦ポチョムキン』上映後はヒッチコックの『鳥』とスピルバーグの『ジョーズ』の一部を上映し、その表現形式を比較しました。
▲皆さん真剣です。映画の上映中は監督も客席に座って一緒に見ていました。
▲お客さんの質問に答えているところです。
▲お客さんに「モンタージュと言ったら犯罪捜査で使うモンタージュ写真のことかと思っちゃう」といわれて監督も思わずニッコリ。
▲山田監督は先日誕生日を迎えたばかり。花束を受け取って嬉しそうです。
▲休憩中のところをお願いして1枚撮らせていただきました。
山田洋次監督
木村拓哉主演
『武士の一分』
2006年12月1日全国一斉ロードショー
http://www.ichibun.jp/
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