ヒュー・ジャックマンの言葉
<解説>
人は、20から30にかけて、今までの人生に後悔し始める。チンタラチンタラ生活しながら、俺って今何やってんだ?と自分の人生にふてくさる。遅咲きのスター、ヒュー・ジャックマンは、それまでの普通の人生について満ち足りていたと言い放つ。それまでのことを後悔せず、自分のしてきたことをプラスに考えること。それが自分への自信につながるのだ。
<ヒュー・ジャックマンとCutについて>
「スパイダーマン2」で先月の話題をかっさらっていったトビー・マクガイアに続き、今月はヒュー・ジャックマンが「ヴァン・ヘルシング」で話題になっている様子。彼のトークの素朴なユーモアには、僕も心底惚れ込みました。いやー、トークだけでここまで人を楽しませることができるなんて、羨ましい限りですよ。奥さんも愛されて幸せですねえ。
ちなみに、「プレミア日本版」のインタビューは「Cut」と比べて短い。時間が限られていたのか、割愛されたのか。時期ボンド役有力候補であることについては、それぞれ違う答え方をしているのが興味深いです。「Cut」のいいところはフランクなところですね。