週刊シネママガジンコラムスクラップ・ブックリドリー・スコット

リドリー・スコット
監督、ナイトに
「想像もせず」

2003年7月10日(木)イギリス【朝日】
英国の監督リドリー・スコットさん(65)が8日、バッキンガム宮殿でエリザベス女王からナイトの爵位を授与された。自国の映画産業への貢献が評価された。
「少年時代、こんな特別な顕彰を受けるなんて想像もしなかった」と話していた。
現役バリバリの「サー」は、過去3度ノミネートされながら受賞を逃したアカデミー監督賞をめざす。

記事には「アカデミー監督賞をめざす」って書いてあるけど、これってほんとうなのかしら?
アカデミー賞を取れたら確かに嬉しいと思うわ。でも、それが目標かと言うと、違うと思うのね。ウディ・アレンみたいに、オスカーにまったく興味もない監督だっているのよ。あたしがもし監督だとしても、オスカーには興味はないわ。リドリーだってオスカーを狙って映画を作ってるわけじゃないと思うし、自分の作りたいものを作ってるんじゃないの? まして、批評家にへつらったりなんかしないでしょ。「グラディエーター」は結果的に作品賞を取ったけど、あれだって、はじめから狙っていた感じはしなかったわ。
この記事には、書いた人の名前が載ってたのね。ということは、多少は記者の主観的味付けも入ってるということなのね。こういう記事も新聞には必要よね。客観的な視点のニュースばかりを読んでいても面白くないですもの。

 

2003年7月12日